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薄毛の原因を徹底解説!
髪の毛が多いと、それだけで若々しく見えるもの。
反対に、薄毛だと年齢よりも老けて見られてしまいがちです。
そんな大きな悩みのタネとなる薄毛ですが、なぜ引き起こされてしまうのでしょうか?
その原因として考えられるものは、1つや2つではありません。
今回は、そんな薄毛の原因15個を徹底的に解説します。
頭皮が透けるような薄毛から、髪の毛が痩せて薄毛に見える場合まで、薄毛症状もさまざま。
いったい、自分の薄毛症状の原因が何か知りたい方は、ぜひご覧ください。
薄毛の原因①食生活の乱れ
薄毛になる原因の1つ目は、食生活の乱れです。
食事は、身体や心の健康を健全な状態に保つために大切な要素です。
食事が疎かになると、心身の不調とともに抜け毛や薄毛を引き起こしてしまうことがあるのです。
1日の中で食事の時間がバラバラになりやすい人は、要注意。
決まった時間に食事をしていないと、1日の栄養バランスが崩れやすく、髪の毛に送るための栄養が足りなくなる可能性が高まります。
また、栄養バランスの崩れやすさで言えば、好き嫌いが多い偏食の方も注意が必要です。
薄毛や抜け毛を防ぐためには、タンパク質・ミネラル・ビタミンを積極的に摂るようにしましょう。
薄毛の原因②睡眠不足
続いて、2つ目の原因は睡眠不足です。
睡眠時間が不足すると薄毛になる理由としては、以下の2点が挙げられます。
- 髪の毛の成長に必要な成長ホルモンの分泌量が減少する
- 自律神経が乱れる
成長ホルモンには、タンパク質を合成する働きがあります。
そして、髪の毛は「ケラチン」と呼ばれるタンパク質が主成分となっています。
つまり、成長ホルモンの分泌量が減少するとタンパク質の合成ができず、髪の毛の成長が滞って薄毛に繋がってしまうのです。
また、自律神経の乱れは、さまざまな身体の不調を引き起こす原因となります。
中でも、皮脂分泌量の増加は薄毛と密接に関係しています。
自律神経が乱れると頭皮の皮脂が過剰分泌されて、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。
毛穴が詰まると、正常な髪の毛の成長を阻害し、抜け毛や薄毛の原因となってしまうのです。
睡眠不足による薄毛を予防するためには、最低でも6時間は睡眠を取りましょう。
薄毛の原因③過度な飲酒
3つ目の原因は、過度な飲酒です。
アルコールは肝臓で分解され、アセトアルデヒドという物質に変化します。
アセトアルデヒドはさらに分解されて酢酸になり、最終的には水と炭酸ガスに変化して体外に排出されます。
ところが、アルコール量が許容量を超えると肝臓での分解が間に合わなくなります。
すると、アセトアルデヒドが体内に留まり、吐き気や二日酔いなどを引き起こすのですね。
さらには、脱毛因子をもつ「DHT」というホルモンも、アセトアルデヒドとともに増加してしまうのです。
つまり、過度な飲酒を繰り返していると、体内では気がつかないうちに薄毛になりやすい状態になってしまっているのです。
特に、DHTは男性特有の薄毛症状であるAGAの原因物質のため、男性は注意が必要です。
しかし、飲酒は適度な量であれば体内の血流を良くする働きがあり、頭皮の血行も良くなります。
頭皮の血行が良くなると髪の毛に栄養が届きやすくなるので、お酒は嗜む程度にすると良いでしょう。
薄毛の原因④タバコ
原因の4つ目は、タバコです。
タバコが髪の毛にとって好ましくない理由には、以下の3点があります。
- 血行が悪くなる
- ビタミンCを破壊する
- 自律神経が乱れやすくなる
これらの作用は、タバコに含まれるニコチンによるものです。
ニコチンには血管収縮作用があり、髪の毛に栄養が届きにくくなってしまいます。
また、②で挙げたビタミンCには、主に「血行促進」「皮脂バランスの調整」「鉄分の吸収をサポート」の3つの作用があります。
つまり、喫煙をすると血行が悪くなり皮脂バランスが崩れ、髪の毛の成長に必要な鉄分が不足してしまう状況に陥るのです。
自律神経の乱れが及ぼす薄毛への影響ついては、睡眠不足の項でも説明したとおりです。
以上のように、タバコは百害あって一利なしなので、薄毛が気になるのであれば禁煙を心がけるようにしましょう。
薄毛の原因⑤目の疲れ
5つ目の薄毛の原因は、目の疲れです。
一見髪の毛と関係のなさそうな目の疲れ、いわゆる眼精疲労も髪の毛の栄養不足を引き起こす原因となるのです。
というのも眼精疲労に陥ると、身体はビタミンB群やL-システインを使って、回復させようとします。
これらの栄養素は眼精疲労の回復だけでなく、髪の毛の成長にも必要な栄養素。
そのため、眼精疲労の回復のために消費されてしまうと、髪の毛におくる栄養分が不足して薄毛の原因となってしまうのです。
特に注意しなければいけないのが、スマホやパソコンなどの電子機器です。
総務省によると、平成29年に調査された情報通信機器の世帯普及率はパソコンが73.0%、モバイル端末では94.7%にも上るそうです。
こうした機器の普及は、日常生活の便利さと同時に、目の疲れを引き起こす原因となります。
薄毛を招かないためにも、1日の中で使用時間の制限を設けるなどして、少しでも目の負担を軽減するようにしましょう。
薄毛の原因⑥頭皮の乾燥
薄毛の原因の6つ目は、頭皮の乾燥です。
通常、頭皮は適度な量の皮脂により乾燥から守られています。
また、皮脂は紫外線やドライヤーの熱などによるダメージから、肌を守る役目もはたしています。
ところが、さまざまな要因で頭皮が乾燥してしまうことがあります。
頭皮が乾燥する要因と対策としては、以下の4つが挙げられます。
これらを防ぐためには、それぞれ以下のような対応をすると良いでしょう。
原因 | 対策 |
1.乾燥肌など体質によるもの | 1.保湿ローションを使用する |
2.シャンプーの洗浄力が強すぎる | 2.洗浄力がマイルドなシャンプーを使用する(アミノ酸系など) |
3.食事の栄養バランスが偏っている | 3.適度な脂肪分の摂取など、栄養バランスを見直す |
4.エアコンを長時間使用する | 4.冷暖房は長時間使用を控え、直接風が当たらないようにする |
頭皮が適度に潤えば、それだけ薄毛のリスクを軽減することができるでしょう。
薄毛の原因⑦無理なダイエット
薄毛の原因、7つ目は無理なダイエットです。
理想的なダイエットは、食生活の見直しと適度な運動を組み合わせて行うもの。
しかし、中には極端な食事制限など無理なダイエットをしてしまう方もいるでしょう。
例えば、野菜だけしか食べないなど、特定の食材だけ摂るようなダイエットは栄養不足による薄毛が起きやすくなるので注意しましょう。
薄毛の原因の1つ目にお伝えしたように、髪の毛にとってタンパク質・ミネラル・ビタミンはとても大切な栄養素です。
1日に必要な栄養素をしっかりと摂ると、薄毛予防だけでなく、髪の毛のハリやコシを取り戻す効果も期待できます。
薄毛まではいかなくても、抜け毛の増加や切れ毛・枝毛が目立つ場合には、栄養不足が原因の可能性も高いでしょう。
以上のような症状が見られる場合には、普段の食生活を見直してみましょう。
薄毛の原因⑧運動不足
8つ目の原因は、運動不足です。
運動不足は、肥満や身体の衰えだけではなく、薄毛の敵でもあります。
というのも、運動不足は全身の血行不良を引き起こす原因になるためです。
血行不良が薄毛になるメカニズムについては、これまでにも何度かご説明しましたね。
運動不足も同様に、髪の毛への栄養が行き届かなくなり、薄毛を促進してしまう原因となるのです。
また、運動不足になっている場合、それと同時に肩こりや首こりを併発しているケースも多いもの。
これは、身体を動かさない時間に比例して、同じ姿勢でいる時間が増えるためです。
肩こりや首こりは、より頭皮の血行を悪化させて薄毛のリスクを高めてしまうので、注意が必要です。
これらの症状を防ぐためには、身体に酸素を取り入れて血流を良くする「有酸素運動」を習慣づけましょう。
普段運動不足な方は、ウォーキングや軽いジョギングなど、膝の負担が少ない運動から始めることをおすすめします。
薄毛の原因⑨間違ったヘアケア
9つ目の原因は、間違ったヘアケアです。
間違ったヘアケアとして多いケースが、以下のような方法です。
- 肌質に合わないシャンプーを使用している
- シャンプー後のすすぎが足りない
- ドライヤーで乾かしていない
- ドライヤーの方法が誤っている
たとえば、脂性肌の方が洗浄力の弱いシャンプーを使用していると、皮脂が落としきれず頭皮の毛穴詰りの原因となってしまいます。
反対に、乾燥肌の方が洗浄力の強いシャンプーを使うと、必要以上に頭皮の皮脂を洗い流してしまい頭皮の乾燥を引き起こしてしまいます。
また、洗浄後のすすぎが足りずに頭皮にシャンプーが残ってしまうと、これも毛穴詰まりの原因となります。
そして、薄毛の原因となるのは毛穴詰まりだけではありません。
髪の毛を濡れたまま放置していると頭皮に雑菌が繁殖しやすくなったり、ドライヤーを使用したとしても使い方を間違えると熱によるダメージで髪の毛が傷んで抜けやすくなったりしてしまいます。
ドライヤーによるダメージを防ぐためには、事前にタオルドライをしっかりと行い、髪の毛から約20cmは離して乾かすようにしましょう。
薄毛の原因⑩紫外線
10個目に挙げるのは、紫外線による薄毛です。
紫外線といえば日焼けを招きシミやそばかすの原因としてお馴染みですが、じつは薄毛とも関係があります。
紫外線が頭皮や髪の毛に及ぼす影響は、以下が挙げられます。
- 頭皮の皮脂を酸化させる
- 髪の毛にダメージを与える
①にある「酸化」とは、酸素と物質が結びついて起こる化学変化のことです。
皮脂が酸化した場合、加齢臭のような臭いの発生や、薄毛を促進する活性酵素の増加を引き起こします。
また、②の髪の毛のダメージは、主に髪の外側に位置するキューティクルの損傷が原因。
キューティクルには、髪内部のタンパク質や水分を守る働きがあり、これが損傷すると髪が傷んでパサパサに乾燥します。
やがて髪の毛一本一本が弱り、抜け毛の原因となってしまいます。
また、内部の色素(メラニン)も破壊してしまうため、白髪が起きやすくなってしまうのです。
これらを防ぐためには、肌だけでなく頭皮や髪の毛の紫外線対策が大切です。
薄毛の原因⑪帽子・ヘルメット
11個目の薄毛の原因は、帽子やヘルメットの着用です。
仕事などで、日常的にヘルメットや帽子をかぶっている方も多いでしょう。
ところが、帽子のように直接頭部に着用するものは、使い方を注意しないと薄毛の原因になってしまう可能性があります。
というのも、帽子やヘルメットは頭皮が蒸れやすく、かつ雑菌が繁殖しやすいためです。
頭皮に雑菌が増えると、皮脂の過剰分泌や炎症などの症状を引き起こします。
このような頭皮環境の悪化は、薄毛や抜け毛の原因となるのです。
これを防ぐためには、帽子の選び方やヘルメット装着時のひと工夫が必要です。
帽子の場合は、メッシュ素材などの通気性の良いものを選び、こまめに頭皮に風を通しましょう。
ヘルメットを仕事で使う場合には着脱が難しいこともあるでしょう。
そんな時に役立つのが、「アンダーキャップ」の存在です。
ヘルメットの下に被ると、頭皮が蒸れにくくなるので、薄毛の予防効果が期待できます。
気になる方は、Amazonや楽天のような通販サイトでも取り扱いがあるので、調べてみてください。
薄毛の原因⑫加齢
さて、15個中12個目の薄毛の原因は、加齢です。
加齢と薄毛には、以下のような関係性があります。
- 動脈の弾力が減り、血流が悪くなる
- 17型コラーゲンの減少
- 細胞の働きが悪くなる
- ホルモンバランスの変化
このうちの4つ目、ホルモンバランスの変化については後ほど詳しく解説するため、ここでは割愛します。
①は、いわゆる動脈硬化により起こる症状のことです。
動脈硬化により血管の柔軟性が失われ、それに伴い血液の流れが悪くなっていきます。
その結果、髪の毛への栄養が頭皮まで行き届きにくくなり、薄毛を起こしやすくなるのです。
また、加齢とともに、髪の毛の成長に必要な毛包幹細胞の周りを包んでいる17型コラーゲンも減少・消失していきます。
結果、毛包幹細胞も消失して髪の毛の成長が止まり、やがて抜け落ちてしまうのです。
さらに、毛包幹細胞が残っていても、年を重ねるごとに新陳代謝が悪くなり、細胞分裂が遅くなり髪の毛の成長が滞ってしまうのです。
薄毛の原因⑬女性ホルモンの減少
13個目は、先ほど出てきたホルモンバランスについてご説明します。
ホルモンと一言でいっても、その種類は豊富です。
その中でも、髪の毛に密接に関わっているのが「性ホルモン」です。
性ホルモンは、「女性ホルモン」と「男性ホルモン」に大別されます。
このうち、髪の毛を成長させる働きがあるのは、女性ホルモン。
というのも、女性ホルモンの一種「エストロゲン」には以下のような働きがあるためです。
- 髪の毛の成長を促進する
- ハリ・コシのある髪の毛を保つ
- 頭皮の血流を良くする
- ヘアサイクルを整える
ヘアサイクルとは髪の毛が生える周期のことを指し、このサイクルが崩れると発毛が滞り、抜け毛が増えてしまいます。
このように、女性ホルモンは健康的で豊かな髪の毛の成長に欠かせないホルモンなのです。
ところが、女性は25歳ごろにエストロゲンの分泌量がピークになり、30代の後半になると徐々に減少していきます。
これに伴って、髪が薄くなったりハリ・コシが減少してしまったりと、頭髪に関する悩みが増えていくのです。
薄毛の原因⑭ピル
14個目の原因であるピルも、女性の薄毛に関係するものです。
ピルは、避妊や生理不順、PMS症状の軽減などの目的で処方される医薬品ですね。
では、そんなピルと髪の毛にどのような関係があるのかというと、ここでも「エストロゲン」が関わってくるのです。
ピルには「エストロゲン」と、これまた女性ホルモンの一種である「ジェスタージェン(黄体ホルモン)」が含まれています。
これらの女性ホルモンが性腺刺激ホルモンに作用して、生理周期の改善効果などが得られるのです。
さらに、ピルを服用している間はエストロゲンが供給されるため、抜け毛の予防効果を同時に得ることができます。
しかし、ピルの服用をやめるとエストロゲンの供給が急に止まってしまうので、その反動で抜け毛が増えることがあります。
抜け毛がおさまらない時は、担当医師に相談した上で、女性用育毛剤の使用を検討するのもおすすめですよ。
薄毛の原因⑮男性ホルモンの増加
最後の原因は、男性ホルモンの増加についてです。
男性ホルモンにも、女性ホルモンと同じくさまざまな種類があります。
そのなかで、髪の毛にとって悪影響を及ぼす「DHT」と呼ばれるホルモンが存在します。
DHTは過度な飲酒の項でも述べたように、脱毛因子を持っており、増加すればするほど抜け毛も増えていきます。
その結果引き起こされた薄毛症状のことを、AGA(男性型脱毛症)と呼びます。
では、なぜAGAが発症してしまうのかというと、これには遺伝が関係しています。
DHTは、「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンが変換して作られます。
これは、5αリダクターゼという酵素がテストステロンに働きかけることが原因。
5αリダクターゼの量は遺伝により左右され、多ければ多いほどDHTの生成量も増えてしまうのです。
また、DHTを受け取る受容体(アンドロゲンレセプター)の感度が良いと、さらに抜け毛が起こりやすくなります。
この感度の良し悪しも、遺伝に関係しています。
AGAは残念ながら完治させる方法はありませんが、治療薬などで症状を抑えることはできますよ。
薄毛の原因がわからない…検査してもらえないの?
以上のように、薄毛が起こる場合にはさまざまな原因が考えられます。
しかし、自分の薄毛は一体何が原因なのか、わからない方もいらっしゃるでしょう。
原因がわからないと、薄毛の改善も難しくなってしまいます。
原因を知りたい場合は、専門クリニックで相談や検査をするのが望ましいでしょう。
最後に、検査をするのにおすすめのクリニックをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
男性ならAGAヘアクリニック
男性の場合には、「AGAヘアクリニック」の受診がおすすめです。
こちらの基本料金表は、以下のとおりです。
診察費用 | |
初診・再診・医療相談 | 無料 |
テレビ電話診療 | |
治療費用 | |
内服薬 | 5,500円~10,000円 |
外用薬 | 13,000円 |
サプリメント | 3,000円 |
治療用シャンプー | 3,000円/本 |
AGAヘアクリニックは、薄毛の悩みや治療方法などに関して、無料で相談することができます。
さらに詳しく検査を行いたい場合には、以下の価格で検査を行うことができます。
血液検査 | ||
一般検査 | 来院による採血 | 3,000円 |
自己採血 | 5,000円 | |
特殊検査 | 来院による採血 | 5,000円 |
自己採血 | 7,000円 | |
生活習慣 | 来院による採血 | 3,000円 |
自己採血とは、テレビ診療の場合に自宅で採血キットを用いて行う検査方法です。
基本的には、来院して採血を行い、薄毛のリスク検査や治療薬との相性を確認します。
AGAヘアクリニックは秋葉原にあるので、自宅や会社などがお近くの方は無料相談に行ってみてはいかがでしょうか。
所在地 | 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル9階 |
診療時間 | 【平日】 11:00~20:00 【土日祝】 10:00~19:00 |
休診日 | 不定休 |
問い合わせ先 | 0120-8219-55 |
現在コロナウイルスの影響によりクリニックへの来院が難しい状況が続いていますが、AGAヘアクリニックでは
①オンラインによる初診診察(無料)
②オンラインによる薬処方
この2つができるようです。つまり家にいながら治療薬を服用することができるので、詳細が気になる方は公式サイトを見てくださいね!
※ お問い合わせ電話番号:0120-8219-55
女性なら東京ビューティークリニック
女性の場合には、「東京ビューティークリニック」がおすすめです。
こちらのクリニックでは、女性の薄毛に特化した治療メニューを扱っています。
治療にかかる費用は、以下のとおりです。
診察費用 | |
初回カウンセリング・問診 | 無料 |
マイクロスコープ頭髪診断 | |
初期費用(治療を開始する場合) | |
初診料(処方料込) | 5,000円 |
血液検査(2回) | 20,000円 |
その他 | |
再診料 | 無料 |
診断書(希望時) | 2.000円 |
治療費(一部省略) | |
内服薬 | 8,000円~21,000円 |
外用薬 | 14,000円~ |
東京ビューティークリニックでは、治療薬の使用以外にも、さまざまな薄毛治療を受けることができます。
問診やカウンセリングだけでなく、マイクロスコープを使った頭髪の診断により、今後の治療方針を決めることができるので安心ですね。
所在地 | 銀座院、渋谷院、新宿アイランドタワー院、大宮院、名古屋院、大阪梅田院、大阪心斎橋院、福岡院 |
診療時間 | クリニックにより異なる(ただしすべて完全予約制) |
休診日 | 無休(年末年始除く) |
問い合わせ先 | 0120-820-417 |
薄毛の原因まとめ!
今回は、薄毛の原因を一挙にご紹介しました。
普段の何気ないヘアケアや、ついついやってしまいがちな悪い習慣などが原因と知って不安を感じた方もいるでしょう。
しかし、こちらを読んで不安に感じられた時こそ、薄毛治療のチャンスです!
気がつかないまま原因を取り除かずに放っておくと、薄毛はどんどん進行していくばかり。
普段の生活習慣を見直し、必要であれば専門クリニックを受診して薄毛対策に取り組み始めましょう!